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2006-03-03-Fri [長年日記]

_ [TV] 地球・ふしぎ大自然

今日のテーマは「タガメの生態」。

昔から日本中の水田にいるおなじみのタガメだが、その生態はいまだにわからない部分が多く、研究者は日夜その謎を解き明かすために頑張っているらしい。

ああ、なかなかいい番組だなあ。

タガメなんて、妙な所から異様に太い脚が伸びている不気味な生きものだと思っていたのだが。

日本中の水田にいるということは、全国いたる所で見ることができるということだが、実は絶滅の危機に瀕しているらしい。

1960年代から始まった大規模な農薬散布でタガメのエサとなる生きものが激減したこと、タガメの幼虫は水生昆虫の中でも特に農薬に弱いことが主な原因だといわれ、1980年に全国355ヶ所の水田や沼で行なった調査では、その半数程度の場所でしか生息が確認できなかったらしい。

その後はどうしたのかな。

タガメは成虫になるまでに、およそ100匹ものカエルやオタマジャクシを食べるというからかなりの「大食漢」だが、エサがなければ生きていけなくなるのは世の道理であるわけで、そう言えば、ガキの頃は田んぼでカエルをつかまえてきては爆竹で吹き飛ばして遊んでいたことを思うと、無駄に連中の食い扶持を減らす片棒を担いでいたわけで、今さらながらに永田議員よろしく頭を下げたい気持ちになった。

さらに、近年では外灯や深夜営業の店舗が増えたことで夜行性のタガメはその光に引き寄せられてしまい、主たる住み処の水田に戻れなくなってそのまま死んでしまう例が後を絶たないのだそうだ。

それでもけなげに生きている姿を見ると、不気味な奴らだと思っていたタガメが、しまいにはいとおしく可愛らしく見えてくるから不思議だ。

まったく、いい番組なんだから、こんな夜中にやるなよなあ。

いや、本放送はゴールデンタイムにやっているのは知っているけれど、再放送とはいえ午前2時などという非常識な時間にやられては、つい足がはまって抜けられなくなるのがたいへん困る。

そんな夜中にまで見てしまったのは、愛媛大学の研究者がタガメの調査をするために選んだ水田に向かう途中の路傍にセイコーマートがあって、それがどこだか気になって、地名を教えてくれないものかとついつい見てしまったからでは、決してない。

…兵庫県西部とか言ってたが。

_ ちなみに

兵庫県のセイコーマートは2004年にファミリーマートかどこかに営業譲渡されているはずなので、映像がそれ以前のものなのか、はたまたいまだにセイコマの看板を掲げている店舗があるのかどうかは不明のまま。

_ 今日のカブ

48,195.1粁。


2006-03-07-Tue [長年日記]

_ 光あれ

我が家は電話線だけCATV会社にしたために、ダイヤルアップで接続すると通常で46.6kbps、最大でも48.0kbpsという、時代を超越したスピードでつながっている。

さすがにこののろさには耐えられなくなった。

いっそTVもネットもパックで、と思ったが、なんかやけに高い値段がついているので家族会議にかける前に却下。*1

しかたがないので光フレッツを導入。冷静に考えたらADSLで12MBくらいでも、今までに比べたら格段に速いのだけれど、なんとなく、つい。

さらには、TEPCOひかりでもよかったのだけれど、これもなんとなく、つい、でocnに居座ってしまった。

今日の昼間に配線工事をしていったらしい。帰ってきてから見たら壁に穴が開いていた。

今日の夕食はスパゲッティかな。

それにしても速い速い。たまにのぞいて見る某ブログは、画像点数だけでも1ヶ月で350点を超え、昔はかなり時間がかかったのだけれど、もはや一瞬にしてダウンロードしてくれますよ。やっと文明の恩恵を受けたという感じがするね。←原始人

一応、従来のocnは変更ではなく解約して移すから、近々メールアドレスが変わる予定。もっとも、ロクに控えも残さぬままアドレス帳がぶっ飛んでしまったので、何人にお知らせできるかがはなはだ不安なのではあるが。

*1 メアドの末尾が「jcom.home.ne.jp」なのもなんかイヤ。

_ [闇ツッコミ] やっぱり外したか…

いや、自分でかましたボケにツッコんでるんだけど。

思いついてもしばらく忘れてた程度のネタだから、やっぱり滑った。そんなもんだ。

_ 本日のカブ

48,238.7粁。


2006-03-12-Sun [長年日記]

_ 究極の選択

PCからもケータイの情報を確認できるようにしようと、「My DoCoMo」に登録してみました。

…新規登録者には、こんなプレゼントを抽選でくれるらしいのだが。

他に選択肢は与えてくれないの?

つか、これ、イジメですか?

もらってもうれしくない…画像の説明


2006-03-17-Fri [長年日記]

_ 戸川純様、大復活。

かと思ったのになあ…

なんだ、清水愛かよ。チェッ。

って、そんなことばかり言ってると巳六で真っ二つ、もとい、ファンに殴られそうだから言わないでおこう。

でもメイクが変。普通にしていればそこそこ可愛い人だと思うのに。

記憶薔薇園記憶薔薇園


2006-03-23-Thu [長年日記]

_ 海軍式敬礼

別にどうでもいいことなのだけれど。

海軍式の敬礼というのは、腋を閉めて行なうもの(腕の角度は60度)、と昔から聞いていたのだが、その知識が最近どうもなんだかあやふやになってきた。

「ジパング」では海上自衛官も帝国海軍軍人も妙に肘を張った陸式の敬礼をしていたので、「おかしいなあ?」と思って調べるために見てみた映画「ハワイ・マレー沖海戦」でも、海軍の人達(役者だが)は思いっ切り肘を張って敬礼をしていた。

…地上の航空隊は艦という制約がないからのびのびとできるのかなあ、いやいや、母艦乗組になったらそんなことは言っていられないはずだし、そもそも同じ海軍で違う方式があるとは考えにくい。

そこで「トラ!トラ!トラ!」を引っ張り出して見てみたのだが、やはり山本五十六聯合艦隊司令長官(山村聰さん)以下、各艦隊司令長官、戦隊司令官、各級参謀等居並ぶお歴々全員が、揃いも揃って肘を張っていた。腋を閉めている人など誰もいなかった。

艦の上で肘を張ったら狭いと思うんだがなあ?

新しい所では話題作「ローレライ」でも潜水艦乗りが同じく陸式の敬礼をやっているらしい(聞いた話)。

今までならそんなことはまず100%ありえない、と言い切ってしまう所なのだが、こうまでされると急に自信がなくなってきた。あいにく現職の海上自衛官には知己がいないし、映像資料もないので確かめることもできないのだが、してみると、もし考証がデタラメでないとすれば、私の知識の方が間違っていたようだ。

または、時代劇と同様に、いちいち考証のアラ探しをしてもしかたのないことなのかも知れないけれど、そう考えようとしてもなんだかスッキリしなくてまだ気持ちが悪いのだが…


2006-03-24-Fri [長年日記]

_ [闇ツッコミ] …音が聞こえるよ

すずきさんの日記で思い出しちゃいましたよ。

あれは私が島送り転勤で札幌に流されて住んでいた頃のこと。

借りたマンションの隣の部屋から、夜な夜な(というほどでもないが)「アレ」の音が聞こえるのよねえ。

あれって、実は結構困る。

中には「あんた、その音を聞きながら、自分もなんか変なコトしてたんでしょう。」とよからぬ想像をする人もいるだろうが、そうでもない。「ライブ」って結構引くのよね。それに、他人様のが面白いわけでもない(笑)。

「なーにー、北海道の家さ、保温のために壁が内地のより厚いんでないかい?」と思ってはみたものの、まあ、聞こえてくる音は現実として受け止めよう。その反面、反対側の隣の部屋からは、物音一つ聞こえてこない。

ある日、謎が解けた。

もともとは1部屋分だった所を、間に壁を作ってむりくり2部屋にしていたのだった。他の部屋は窓が2つずつあるのに、私の部屋と隣の部屋は窓が1つしかなかった。外から眺めて、気がついた。

したがって、問題の部屋との壁の厚さは、他の部屋と比べて薄いのだ。

それなら聞こえてくるのも道理なわけで。

思えば、ベッドの音はともかく、箪笥が揺れて茶碗がカタカタ鳴る音まで聞こえてきていたけど、あのマンション、耐震強度は大丈夫だったのかなあ。「壁の薄さ」が他に原因があったら、やっぱりいやだもの。

_ 耐震強度といえば

そのタイトルを見た瞬間、飲んでいたコーヒーを思わず鼻から噴き出してしまった。

それ、マジでやりますか。やりましたかやっちゃいましたかそうですか。

結構強烈だったので、タイトル書いてリンクつけとこうかとも考えたのだけれど、先様は18禁なので、ウラの方に書いておくことにしよう。

_ 今日のカブ

48,340.5粁。


2006-03-27-Mon [長年日記]

_ 門19系統の思い出

「門19」は、過去に品川駅東口−門前仲町を結んでいた都営バスの路線。上記の「海01」系統の前身にあたる。

学生時代はヒマつぶしによく乗りに行っていた。なお、学校も自宅も城南方面にはない。西武池袋線沿線だから、本当にヒマつぶし以外の目的で来ることもない。

最初に乗ったのは、子供の頃に笹川さん家船の科学館」で開催されていた「宇宙博」に行ったときのことだった。もちろん、当時は品川駅−船の科学館を結ぶ臨時バス、今で言えばシャトルバスということになるだろうか。*1

なーーーーーんにもなかった品川駅の東口で、炎天下の中、大行列した段階で気分はすっかり萎えていた上に、乗り込んだというか乗り込まされたバスは通勤ラッシュ並みの超満員だった。子供だから押しつぶされて死ぬかと思った。

着けば着いたで、館の横にあった戦艦大和のでっかい模型に驚いた程度で、180度の円周巨大スクリーンの映画を見て「乗り物酔い」を起こしてしまった(笑)ことと合わせて、他に何を見たかはあまり覚えていない。まあ、それはどうでもよい話だけれど。

こうして「門19」系統は、もともとがシャトル便だった経歴から、品川駅東口−船の科学館の便も設定されていた。というか、船の科学館止まりを豊洲・門前仲町方面の路線と統合して生まれた系統だったのかも知れない。

なーーーーーんにもなかった品川駅の東口は、その後、ぽつぽつとなにかしらできてきたけれど、それでも今からでは想像もできないほど場末た雰囲気の所で、戦後のバラックがそのまま成長したような一画がいきなり駅前にあったりする、日が暮れてからはあまり近寄りたくないような印象だった。

その雑然とした一画を抜けると食肉市場があり、旧海岸通の商店街を走って今の天王洲アイル駅の先(もちろん、当時はそんなものはなかった)で京浜運河を渡ると、目の前に広がる一面の荒野。2つ並んだ火発の前は、道は広いし交通量も少ないので、バスも思いっきりぶっ飛ばす。都バスだけに。

交通量は少ないが、重い車両が多いのだろう、路面はかなり荒れていて、バスがスピードを出すと上下に揺れる。今思えば苦情が出そうな運転ぶりだが、その後何度も同じ目にあったから、苦情はあまり出なかったのかもしれない。なにせ、お客そのものが少ないのだ。

八潮で高速湾岸線に入り、東京港海底トンネルを全力疾走して再び地上に出ると、そこは13号地。「お台場」ではない。「13号地」である。バス停の名前も「13号地海底トンネル入り口」と、身も蓋もない。背の高い草がぼうぼうと生い茂っているが、それ以外には、何もない。

まさか東京都内で「見渡す限り何もない」、北海道でしか見たことがない荒野が広がっているとは思わなかったから、この演出が大好きで乗っていたような気がする。有明テニスの森から先は立て込んできてあまり面白くなくなり、豊洲付近で飽きて途中下車して帰ったことも何度かあったけれど、たいていは終点の門前仲町のにぎやかな雰囲気を味わってから地下鉄で帰っていた。

たまにはそのまま折り返しの品川行きに乗ったこともあったのだが。

やはり13号地の何もなさに魅かれて乗っていたのだな。とにかく、空が広かった。

中途半端な開発なんかしないで、あのまま放置しておけば、今頃は別の意味で「名所」になっていたかもしれないなあ。

*1 歳バレバレ。

_ 今日のカブ

48,377.8粁。


2006-03-29-Wed [長年日記]

_ 花びら満開

今日は三鷹の労基署へお出かけ。

帰りには回り道して武蔵野市役所の方を通る。仕事の途中でお花見ができるのは、まあ、一種の役得だろうか。もちろん、カブを止めて見入るほどの時間はないから、走って見るだけなのだが。当然、写真もない。撮りたいくらいに見事な桜のトンネルなんだけどなあ。

_ 今日のカブ

48,415.1粁。

3.80立。


2006-03-30-Thu [長年日記]

_ アンジェラ・アキ

に最近ハマっているというyuyang氏から、1曲送っていただいた。「Kiss Me Good Bye」とある。もちろん、初めて聴く。

にしても、世の中便利になったよなあ。5MBもあるファイルが一瞬で落ちてきたことに感動したりして。後進国。

アンジェラ・アキ、なかなかよろしい。メガネは別にツボではないのだが、いい歌を歌ってるな、と思う*1。CDを買ってみるかどうかは今後検討してみよう。まあ、angelaなんか聞いてる場合じゃないことは確かだが。

なお、お礼に「○○ミ○○ー○」を送り返したことはヒミツだ。

*1 杏○とか今○美樹っぽい。

_ 今日のカブ

48,419.2粁。


2006-03-31-Fri [長年日記]

_ サイト閉鎖のお知らせ

かもしかみち隊長にツッコまれるまで、こっちに書くのを忘れてた。

えーと、長年皆様にご愛顧いただいたんだかいただかなかったんだか知らないけど、ホームページ「超鈍足」は、本日をもってしばらく閉鎖することになりました。したがって、「スーパーカブ航空隊」と「たまこま」も閉鎖。

ついでに言えば、このページの上の方にある「トップ」から飛べる所もなくなります。

一応、理由としてはプロバイダ変更のためなんだけど、話せば長くて複雑な事情があるので、うまいこと行間から読み取ってください。…って、丸投げかよ!

URLも変わりますので、再開の際にはまたお知らせします。

_ 今日のカブ

48,423.5粁。


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