今日のYuyang氏の緊急特集は、他人事とは思えないなぁ。私は逆に北海道人を父に持ちながら東京生まれの東京育ちだから、北海道弁はまったく使えないんだぁ。だから転勤で札幌住まいをしたっけ、言葉が新鮮で楽しかったなぁ。
僕達の「北海道弁」の概念は、もしかしたら北野広大先生によって培われたものかも知れないね(笑)。あとは中島みゆきのオールナイト・ニッポンでの、北海道弁丸出しのトークとか。
Yuyang氏とは反対に、内地(これも方言かな?)の人が北海道へ行った時の、北海道弁についての衝撃体験を募集してみたいなぁ。
ありがたいもので、今度は古い友人達が集まって「合格祝い」を開いてくれた。場所は新宿の…有名な店らしいが、我々の貸し切りでもないのに空いていて、それでいてすこぶる美味だったから、あえて名前は伏せておこう。その新宿某所に集まった。
羊肉のしゃぶしゃぶには、ごまだれと腐乳とニラをすりつぶした薬味を混ぜ合わせるたれが絶品で、紹興酒が進む(←店名バレるか)。平皿にてんこ盛りにされた薄切り肉と、これまた山のように盛りつけられた野菜とが「これでもか!」というほど出てきたので、女性陣はさすがにややげんなりしていたものの、それでも締めの中華麺まで食べ切ったのは見事。
今回は私のお祝いだから、当然私が主賓で、だからみんなのおごりで、こういうことはめったにあるもんじゃないから、ありがたくいただいた。すみませんでしたね、どうも。
主催者のエヌ氏は馴染みの店らしく、「ここは水餃子が美味いんですよ」と誉めていたが、遅刻者対策に回されてあまり食べられなかったので、今度は水餃子だけでも食べに行ってみようかと思う。