前にも書いたような気がするけど。
職安で「お客様」と呼ばれたり、職員が来所者を呼んでいるのを聞くと、いまだにどうにも落ち着かないと言うか尻の穴がムズムズしてくると言うか。絶対に「客」ではあり得ないものなあ。
そのくせ横柄な態度の職員もいたりして、それが正常と言うべきなのだろうが、「お客様」と呼ばれた以上はそこでまた違和感があったりもする。
まあ、「この愚民共!」と言われるよりはいいけれど、「お客様」に代わる何か良い言葉はないものか。
「これこれ、そこな町人」というのも変だしなあ。これだと
「これこれ、名は何と申す。」
「はい、おrenoと申します。」
「むふふふ、うい奴じゃ。」
「あれ、何をなさいます、ご無体な。」
「うははは、まあ、よいではないか、よいではないか。」
「あ〜れ〜」クルクルクルーッ