鹿島鉄道が廃止になるのだそうで、鉄路が消え行くというのは、なんと言うか、その、非常にさびしい。
ローカル私鉄の例にもれず、線路の手入れが行き届いていないのか大いに揺れたけれど、台車のせいもあるのだろう、左右よりも上下に跳ねまくって変な乗り心地がしたのが印象的だった。いい味を出しているのでわりと好きになれそうな線だったのだが…
謹んでお悔やみ申し上げます。って、来年の3月だけど。
やっぱりこの方は神の使いだったんですかね。
クリスマスの日に天に帰るなんざ粋もいいとこです。
クレオファス牧師のあの説教が本当に聞けるのならキリスト教徒になってもいい、と本気で思わせてくれましたもん。
手向けに。