スマトラ島沖地震による津波では、動物の死体が上がっていないのだそうで、だから動物達は事前に察知して逃げたのではないか、という説が現れた。うなずけない説ではない。
だとすると、進化って、なんだろう?
年賀状の絵柄が決定。写真・イラスト等は使わず、ごくシンプルな基本レイアウトに、文章差し替えと追刷りで対応の予定。さっそく試し刷りしてみたのだが…
プリンタを長いことカバーもかけずに埃まみれの状態で放置しておけば、そりゃインクもガビガビになってるでしょうよ。プリンタヘッドにゴミもついてるし。
というわけで、まずはヘッドのクリーニングとリフレッシュを繰り返し行なうことから作業開始。それにしてもこの劣悪な環境下でよく頑張ってくれていると思いますよ。
今日はオカダ師匠と忘年会。江古田へ向かう。この街に来るのも何年ぶりだか。
約束の時間よりも少し早く着いたので、駅前をぐるりと回ってみた。
大きく変わったのは駅の南北を結ぶ地下道ができていたことくらいで、お店の入れ代わりも多少はあるものの、街のたたずまいはほとんど変わっていなかった。なんだか安心したような、がっかりしたような。
時間がきて師匠と合流。本当はもう何人か来てくれるかな、とも思っていたのだが、告知が私の裏の日記では、当然読んでいる人もなく。
年越し蕎麦には24時間は早いけれど、適度に静かな店を選んだら「甲子」があった。江古田界隈または蕎麦好きの間では有名な老舗だ。
お品書きのお酒が「澤乃井」しかないのを見た瞬間、この店を選択したのを後悔しかけたが、あきらめて飲んでみたら、これが意外と飲める*1。
そこそこお客はいたし、奥さんは1人で取り仕切らなければならないから忙しいだろうに、にこにこと走り回っている。店の空気の暖かさと明るさの半分は奥さんの笑顔のおかげだろうな。
気持ち良く呑んで、締めの蕎麦。お蕎麦屋さんで蕎麦に少々ダマされたような気がするのはよろしくないと思うのだが(笑)*2、お店が良いので○。いい酒席だったな。
江古田銀座を歩き、千川通りに出て少し行くとある店。オカダ師匠に教わるまで知らなかった。学生時代にはもしかしたらまだなかったかもしれない。
焼餃子美味しゅうございました。
水餃子美味しゅうございました。
小籠包美味しゅうございました。
routerはお腹いっぱいで、もう食べられません。やー、こんな名店があるとは、江古田はまだまだ面白い街だと。