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「鉄道12000kmの旅」は、ついに総合のダイジェストでしか見られなかった。関口知宏が鉄道好きとは知らなかったが、まあ、好きでなければこんな企画には乗らないですよね。
しかも、黒坂駅(伯備線)でいよいよ10000キロに近づいた時に漏らした感想が、
「もう残りが少なくなっちゃった、という方が、なんか気分的にはリアリティがありますよね。」
これは相当に高級な感想、と言うか、こんな言葉は"筋金入りの乗り鉄"でなければ吐けない。関口クン、本当に旅好きだったんだね。番組の中で一番の名ゼリフだろう。
そうなんだよなあ、いつまでも乗っていたいもんなんだよなあ。