去年通信教育を受けていた業者の模擬試験をやってみた。
問題を眺めながら「よくもまあ、こんなにせっせと落とし穴を掘れるものだこと。」と毒づいてみるが、まんまとその落とし穴にはまってしまう自分が情けない(苦笑)。
ただ一つ自信を持って解けたのが数学の問題。紙の裏から透けて見えた時は折れ線グラフのようなものだったので「いやだなあ」と思ったら、なんと、鉄道ダイヤではないか。架空の簡単なダイヤグラムからいろいろ割り出して答えるという、なかなかイキな設問であった。
本試験でも出ないかしら(笑)。
37,651.9粁。
羅臼町はともかく、中標津町が「知床」を名乗るのは、やっぱりちょっと無理があるんでないかい?
「知床」の名称を使うに当たっては、知床観光の基地を自認する斜里町が反発しているらしいけれど、みんなで仲良く知床市、というわけにはいかなかったのだろうか。
以前、羅臼を通った時には豪壮な「鱈御殿」が建ち並んでいるのを見て、斜里の方は覚えていないけれど、タラと言えば反射的に羅臼が思いうかぶ。斜里は出てこない。反対に斜里と言えば知床、で、羅臼は出てこない。その辺で何か確執があるのだろうか、と疑ってみたりして。
記事を見て地図を開くまで、羅臼町が「目梨郡」に属するとは知らなかった、と言うか、目梨郡なんて聞いたこともなかった。しかも目梨郡には羅臼町だけしかないし。この「目梨郡」という名前は何に由来しているのだろうか。
ところで、道内には他にも久遠郡大成町とか寿都郡黒松内町とか、「一郡で一町村しかない」所は、全部で22ほど見つかったのだが。
なお、「中川郡」が道内に2つあるので、こっちはややこしくてかなわんな、と思ったことも追記しておく。
合併するときには何かしら確執があるものらしいけれど、1つのものが分かれた場合でもやはり何かしら確執があるらしい。7−1=6で4対2の確執がどうのこうの、という話題が流行っているみたいだけど、それはそんなに大事なニュースなのか?
私もチェッカるずは嫌いじゃないけれど、と言うか、チェッカるずになってから嫌いじゃなくなった、と言う方が正しいけれど、嫌いじゃないだけのことだから関心はない。扱うなとは言わないが、半分でいいんじゃないの?
長年愛用してきたカブのレッグシールドの傷みが激しくなってきたので、新しいのをバイク屋さんに注文。今日届いたとの連絡が入ったので、さっそく取りに行ってきた。
…取り付けまではやってくれないわけね。エンブレムもリベットと一緒に渡されて、それでおしまい。って、どうやってかしめりゃいいんだ?
幸い、レッグシールドでも楽に積める巨大な荷台のおかげで問題なく持ち帰ってくることはできたが、嫌われてるのか意地悪されてるのかいじめられてるのか工賃は取らないという親心か。
どっちでもいいけど、先日のホーンも合わせて予定外の支出なので、今月は大赤字になってしまった。明日から切り詰めなければなるまい。
パンの耳は意外と捨てがたいんだけどなあ。
書類提出のため、久しぶりに職安と社保へカブを飛ばした。
今日は気持ち良かったー。晴れだけど暑くなく、風がちょっと強かったのを除けば絶好のツーリング日和。ようやく秋になってきた。
本格的に遠出の季節になるか、夏の疲れで寝て暮らすかは、まだわからないけれど。
47,053.2粁。