鉄砲玉の勢いで意気込んだわりには、不発弾どころか空薬莢に終わることが多くて、これではいかんと思いながらも、自分でもいかんともしがたい。
(その1)武蔵野市役所に文句をねじ込みに行こうと思ったら、相手の車のナンバーを控えた紙を捨ててしまったらしい。探しても見つからないのであきらめる。許しがたい行為ではあるけれど、平和裡に事が済んでよかったかな、と思っておこう。
(その2)カブ・パーティーの終了後にパレード・ランと称して暴走行為をおこなったクソ馬鹿野郎どもの糾弾に関しても、いわば"被害者"サイドの人から「穏便に…」と言われてしまっては、あまり事を荒立てるわけにもいかず。腰くだけになってしまった感じがする。
振り上げた拳が、行き場を失っているのはみっともない。大言壮語はせぬがよろしい、ということであろう。自戒とする。