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2005-04-01-Fri [長年日記]

_ [BOOK] 今月の新刊

『そんなパソコンファイルでは仕事ができない!』 青春出版社 鐸木能光著 ISBN 4-413-04114-8 767円 4月5日発売の新刊

ふうん、これは勉強になるかもしれないし、読んでみようかな。本屋で。(こらこら)

_ [NEWS] バイク高速道路2人乗り解禁

カブ乗りには関係ないんだもんねー。

まあ、2輪乗りのはしくれとしては、ご同慶の至りではある。

ところで、記事の見出しにある「2人乗取り」って何だ?

(追記)午後になって見たらちゃんと直ってた。

_ 自分で自分の日記を読めんということは

相変わらず昨日から音信不通になっているmixiモバイルだが、「どうせ返ってくるだろう」と知りつつ*1いたずらにメールから送ってみたやつが返ってこない。一方、日記を更新しない限り増えることのない足あとが増えているから、どうやらちゃんと受理されて公開されて、PC版mixiでは読めるようだ。

なんじゃ、そりゃ?

もう一つくらいネタ増やしてみようかしら。

*1 それ以前に2回送ってみてた。

_ ツーリング日和

うららかな春の陽気に誘われて、先日来懸案だった「こま犬手抜き調査」の再調査へ。

手抜きと言えば、なんやら八王子の方で公団住宅の手抜き工事が発覚して、全46棟のうち20棟ほど建て替えることになったらしいが…600億円ほどかかるところ、手抜き業者は「自分らに責任はない!」と主張して支払いを拒否しているから*1、今のところ3億円しか回収できていないのだそうだ。するとなにか?残りの費用は、手抜き工事で被害を受けた居住者が支払った家賃も含まれるし、無関係な人達が支払った家賃からも使われるし、後はまた税金から出すんかいな。冗談言っちゃいけない。何を言おうがいくらかかろうが、費用は全額手抜き業者持ちにさせなきゃダメだよ。それで赤字を出そうが倒産しようが、それは自業自得なんだから仕方がない。株主への補償と元従業員達の生活の保証は、経営幹部が私財を投げうってでもやりなさい。それが経営責任というものでしょう。

…あれ?何の話をしてたんだっけ?ああ、こま犬手抜き調査のツケの支払いの話だ。

前回は天候の急変のせいで回れなかった稲城の神社を2社と、前に取材したときに光線の具合が悪くてまともな写真が撮れてなかった神社を1社、ついでにあゆはさんから教わった日野の神社へも回ってみる。

今日も天気が好かったから出かけてみたものの、しばらくしたらまた曇ってきたのには閉口。稲城大橋を渡るときには春なのに涙目になったりして。

最初に参拝した穴澤天神社へは地図なしで一発で到着。初めて訪れたときにはずいぶんややこしい所にあるものだ、と思ったけれど、意外と憶えているものだ。

次は大麻止乃豆乃天神社、に行く途中で青渭神社に寄り、最後は日野まで足を伸ばして若宮神社へ。ここにはまだ見ぬこま犬がいたが、近所の小学生が境内で大勢遊んでいたので、連中の邪魔になってはいかん、と撮影をあきらめて退散。

まあ、気持ちのよいツーリングができたから良しとしようか。

…って、結論も変わってるじゃん。

*1 そういうのを本当の無責任と言うのだね。

_ 今日のカブ

44,404.6粁。


2005-04-10-Sun [長年日記]

_ あっ、

例によって例のごとくおじゃましてみたこけさんの所から、リンクが張られていたイメージ検索に飛んでみた。

あっ、今さら気がついたんだけど、細木数子って、きんどーさんと言うよりは、オールバックにしてメイクしたパタリロそのものだったんだ。

それにしても、パタちゃんの絵なんか見たのは何年ぶりだったかしら。

_ 今月の萌えな記事

毎度大変お世話になっております。

僕が札幌にいた当時は、ほとんど隣りで働いていたにもかかわらず、一度も行ったことがなかったわけで。

と言うより、私は鉄道マニアではないから、あったことも知らなかったと言うか忘れてたと言うか*1

なるほど、これは行ってみたいなあ、と思うが、当分の間は北海道に渡る用事はない。なぜなら道内の旅客営業路線には一応全部乗ってきたから。

もし次に行くことがあるとしたら、こっちで墓を買ってあるにもかかわらず、「やっぱり骨は江差に埋めてくれ。」と老父がわがままを言いだしたときくらいだろうか。

げにも北海道とは遠いのである。

あと、模型シミュレータは「振り子でTRY」をやめて「振り子でD」でいいんじゃないかと。←よくないか。

*1 まあ、あったとしても、ダウナーな私が土曜日に外出するはずもなかったのだが。

_ 苗穂関連で見つけたスレ

みんなヒマなのかなあ?

…いやいや、勉強になりました。

とくに道道273号線が、なぜにあんなメチャクチャなルートなのかは私もかねがね不思議に思っていたもので。

_ 「道道」といえば

やっぱりここかね。

かなり長い間「工事中」が続いているよーだけど。

_ 今日のカブ

44,704.2粁。


2005-04-15-Fri [長年日記]

_ スリップサイン

タイヤにはなんとかもう少しもってもらいたいなあ、と思っていたが、昨日のことでとうとう交換を決意。三鷹の職安に行ったついでに初台の「モト・メビウス」まで足をのばした。

タイヤ交換についてはこの時のことは今でも苦い思い出。そもそも交換時の警告として出るスリップサインさえも消えてなくなるほどすり減っていた、というのは、ねえ(笑)。

初台へは行ってすぐに交換してもらえるわけではないから、今日は予約をしに行っただけ。電話一本で済む用事だけど、それだけじゃ味気ない。ずいぶん行ってなかったし、たまには顔を出しておくのもいいかな、と。

…行けばなかなかレアなものが見られるもので、今日は中島父がいた。このお店で見たのは初めてだったけれど*1、最後に「カフェ・カブ・パーティー」に出たのが、えーと、3年前だから、ひょっとしてそれ以来か?やはりイベントを仕切っている時よりも、パーツをいじっている時の方が楽しそうな顔をしておられましたな。

とりあえずタイヤは後日交換してもらうようにお願いして店を辞した。

*1 通ってないし。

_ 日参

初台を発つと、滑るタイヤを引きずりながら三芳町へ向かう。行く先はもちろんセイコーマート。昨日に引き続いての「日参」になってしまうが、思い切らないと「2週間以内」には行きゃしないのだった。

どこも工事中で走りにくい山手通りから川越街道に出てまっすぐ、というルートで一時間少々。案外とかかった。

あくまでも「出かけたついで」で来たつもりが、いざ店内に入ると魅惑の商品群に迎えられるわけで(笑)、ついつい買わんでもいいような物まで買ってしまう。さすがにジンギスカンには手が出なかったが*1、これが自社ブランドではなくてもし「松尾のジンギスカン」だったりしたらどうなっていたかわからなかったから、危ない所ではあった。

あとは、タバコも店内で買えばポイントをつけてくれるから、カートン買いしてもいいかな(実際、札幌時代はよくやってた)と思ったのだけど、それだと大事な税金がよその自治体に流れることになるから、やはりタバコは市内で買うことにしておこう。

*1 それでもちゃんと置いてある所が北海道っぽい。

_ 今日のカブ

44,824.7粁。


2005-04-17-Sun [長年日記]

_ 18歳です。

今日で満18歳になりました。

えー、そーですとも。誰が何と言おうと「18歳」です。再来年は二度目の成人式、つーことでね。

#精神年齢も「18歳」だと主張しよう。

_

足の指にケガをした老父、「紐で調節できてゆったり履ける靴がいい。」と称して、私が仕事で使っている鉄芯入りのセーフティースニーカーを持ち出すようになった。この靴、酷使されたせいで底ははがれ穴は開き、とても昼間は人前に履いて出られるような代物ではないのだが、「みっともないからやめなさい。」と言っても「構うものか。」と無頓着の様子。

それでも見るに見かねて、一足しかないカジュアルシューズを貸したところ、「これはいいなあ。よし、売ってくれ。」などと言う。2,980円の安物だが軽くて履きやすいから気に入っている靴だから、老父もその軽さに目をつけたらしい。

「そんなことせんでも、気に入ったんだったら新しいの買ってきたげるから。」というわけで、新座のロヂャースまでカブを飛ばしたのだが、適当なサイズがなくて断念。こういうのはタイミングだからなかなか難しい。

_ 三度目

その後は、新座まで来たのだからちょっと足をのばしてみようか、とまたしても(笑)三芳町のセイコマへ。

たかがコンビニで買い物をするのに1時間近くかけて通うのも我ながら阿呆だと思うが、千葉県在住なのに朝飯を食いにカブを飛ばして岐阜の駅前の喫茶店まで行く奴もいるから、上を見ればキリがない。まあ、それはさておき。

すっかりセイコマに凝ってしまった感があるが、今日はたいして買い物もせずに帰宅、はしないで、セイコマの前の「竹間沢通り」がどこまで続いているか気になったので確かめに走ってみる。

…なんのことはなく、道なりに進むと志木市街までつながっているだけだったので、そのまま主要地方道保谷志木線で帰宅した。地図をよく調べていれば、こんな無駄なことはしなくて済んだのかな。

_ 今日のカブ

44,875.2粁。


2005-04-18-Mon [長年日記]

_ タイヤ交換

お昼過ぎに出発。

「どーしよーかなー?」と走りながら考えて、山手通りは避けたいから中野通りから代々木上原の方を回ることにした。大山のあたりで道がややこしくなるけど、通るのも久しぶりだし、と思っていたら、笹塚1丁目東から大山まで中野通りが伸びていた。五反田勤務時代には通るたびにずいぶん煮え湯を飲まされた地域だから、あの頃にあればなあ、と少し悔しかったが、それも昔の話で。

さて、今回は後輪だけの交換なので、いつもの通りM35にしてもらった。タイヤ6,000円+工賃5,000円+消費税だって。44,894.8km。

さあ、慣らしにいっちょ三芳町まで行ってみようか、とは今日は思わずに、素直に帰宅。

_ 今日のカブ

44,916.6粁。


2005-04-22-Fri [長年日記]

_ [NEWS] 横須賀に「海軍カレー」開業

これは食いに行かんと。

カブ空を召集してズバリと現地に乗りこむか、シーメンス製VVVFの音色を楽しみながら京急に揺られて行くかは迷うところだけど。

記事中の「カレーの集積地」という文字だけ見て、港にうず高く盛り上げられたカレーの山をつい想像してしまった。半径10kmくらい匂っていそう。

_ [NEWS] ポール牧さん死去

最近は仕事が少なくなったことに悩んでいたようだった、と報じられていた。

こういうことを書いていた人が自殺*1してはいけないと思うが、御冥福をお祈りします。合掌。

*1 調査中だが。

_ SUBJECT:これであってますか?

来ましたねー。

FROM:shootingstar@bridge.ocn.ne.jp

>改めてはじめまして♪ゆかだけどアドこれでいいんですよね?

…違ってたらどーすんだよ、おめはよ。

>もうすぐ約束の日が来るけどどんな格好で来るか教えてもらっていいですか?

>私は白のブーツで上はニットの青系かな?

…はあ、こりゃまた人混みの中から捜し出すのが大変そうな格好で。10人くらいに聞いて回らないと「ゆか」さんとやらにたどり着けない気がするけれど。

>じゃあ仕事がんばってね♪

…仕事してませんからっ!残念っ!(笑)←って、笑っている場合ではないのだが。

こういう流れでいちいちツッコミを入れてる人はずいぶん多いと思う。

_ 平成教育予備校

ホリエモンが番組スタッフに「和解したんだから、また出してよ。」と電話した話。なんだ、偉そうなことを言ってるわりにはただの出たがりだったのか。

巨泉さん*1が言ってたけど笑えた。

*1 このケータイ、「巨泉」が一発変換できた。なぜ。

_ 今日のカブ

44,992.2粁。


2005-04-24-Sun [長年日記]

_ 花見

友人のエヌ氏邸で毎年恒例、ゆるゆると花見。去年はやらなかったらしいから、前回やったのはおととしになるのか。今年の八重桜はちょうど満開で、天気もよくてよかった。

それにしても、みんな前ほど飲まなくなった。私もずいぶん飲んだつもりだったけれど、8人集まって、持ち寄ったお酒の半分弱くらいは残ったろうか。昔はそのくらいなら軽く空けていたことを思うと、飲めなくなった、のかな。

_ DVD鑑賞会

発売される前から予約してまで買った「8時だョ!全員集合」のDVD BOXを、買ってから1年3ヵ月経って初めて開けた*1。おお、初回特典で「ドリフのはっぴ」がついていたとは知らなかったぞ(阿呆)。Bricksの「YMOシャツ」と同様、着る機会はなさそうだが。

今日はその「全員集合」と、パソコンでは再生できなかった「鉄道戦隊レオ☆レンジャー」をエヌ氏邸まで持って行った。一方、yoppee!は「カリキュラマシーン」と「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」と「加藤家へいらっしゃい!〜名古屋嬢っ」を持ってきたのでラインナップはかなり充実したが、全部見る時間はないので各1枚ずつの鑑賞会。

・鉄道戦隊レオ☆レンジャー 即、Book Off行き決定。

・カリキュラマシーン 懐かしいなあ。子供の頃は何も意識せずに見ていたけれど、「ゲバゲバ90分」のスタッフが作っただけあって、子供番組でありながらおよそ子供向けではない表現が多数。いい時代だったんだと思う。この番組を見て育った世代が今、やはり各局で似たような番組を作っているものと思われるが、表現に凝るあまり肝心の中身についてはおろそかになっているように見える。ここまでわかりやすく教えてくれる番組がないから子供の学力が低下するんだ、というのはこじつけ過ぎかしらん。

・8時だョ!全員集合 1970年代後半からの映像しかないのは、保存されているものがなかったのだろうか。「ひょうきん族」に食われはじめた頃のものは、さすがに全盛期の勢いはない。今日集まった"年配"のファンには荒井注が出ていないことが不評だったけれど、あの爆発的怪物的人気をもたらしたのは志村けんの功績だと思う。「志村ー!後ろーっ!」とかね(笑)。

あとは勝手な感想だが、バラエティ番組で昔の映像を流されたとして、ドリフの人たちならゲストに呼ばれて「全員集合」を見せられても「懐かしいですね〜」と言うだろうが、「ひょうきん族」に出てた人たちは当時の珍妙な格好の自分の姿を見せられたら嫌がるんじゃないかな、と。そのくらいの志の違いはあったような気がする。

・みごろ!たべごろ!笑いごろ! 「マンネリの極致」も最初の頃は手探りでやっていたことを思い出した。あいにく酔って半分寝てしまったのでロクに見られなかったのだが…しかしキャンディーズもよくあんな番組に出ていたものだ。もちろん、当時は毎週見ていた。

加藤家へいらっしゃい!〜名古屋嬢っ 名古屋テレビ製作のローカル番組。しかも1クールしかやらなかったから、東海地方出身者以外での知名度はゼロだろう、と思っていたら、東京でも深夜に流されたことがあるらしい。私ゃ全っ然知らんかったけどね(笑)。堤幸彦作品だから「大筋はどうでもよくて、細かい所だけに凝った番組だろうね」と言っていたら、まさにその「堤モード」全開で、私は好きです、そういうの。ところで、主役の重泉充香が浜崎あゆみと瓜二つだと思うのは私だけでしょうか*2

*1 プレイヤーはいまだに買えずにいる。

*2 ファッション雑誌は読んだことがないので。

_ 今日のカブ

45,001.3粁。

エヌ氏邸へ持っていくお酒を買いに行ったのである。念の為。


2005-04-25-Mon [長年日記]

_ [尼崎列車事故] なんでやねん!

第一報の現場写真に愕然。

なんでこんなことに…

_ もどかしいのは

各局とも現地レポーターが鉄道についての知識が皆無なこと。西日本会社の記者会見に押しかけている方はちゃんと質問しているけれど(当たり前だが)、現地からは悲惨な状況を伝えるばかりで、事故現場の曲線半径やカント、制限速度はどうだったのか、線路脇をちょっと調べればすぐにわかるようなことすらも伝える人はいなかった。「鉄」な人はゴマンといるし分野も「模型」「撮影」「完乗」などといろいろあるけれど、その程度のことはみんな基礎知識として持っているから、どうして知っている人がレポーターとして出てこないのかが不思議。現場の無残な状況は見ればわかるのだから、ことさらに悲惨さを上塗りするようなレポート、その上塗りの言葉に凝るような「詩人」はいらないのである。

確かにそんな情報を知った所で局外者としては何ができるというわけではないし、どうということもないのだが、自動車事故のニュースだって「現場は見通しのよい直線道路で…」とか「現場は急カーブで見通しが悪く…」などの説明が入るではないか。少なくとも知りたい情報、伝えるべき情報の一つだと思うし、伝える姿勢を見せてほしかったのだが。

_ ちょっと待った

なんだか言いたい放題言っている記事のような気がするが…

“鉄道事故の専門家”とやらもテレビのインタビューに答えて「国鉄時代にレベルの低いATSをつけてしまった。」と語っていたが、あんた本当に専門家か?と言いたくなった。確かに今回のATS-SWは最も古いタイプの装置には違いないが、当時の国鉄がたとえ拙速だとしてもATSの設置を進めたのは、あの1962年の三河島事故の教訓からだったはずだ。より高度なCTCは当時すでにあったけれど(新幹線で)、高価なCTCを全国規模で設置するのは無理があった。国鉄も計画を前倒しにしてまでATSの設置をしたのであって、設置途上の翌年には鶴見で列車多重衝突事故が起きてしまったものの、以来三河島事故のような大事故は発生していない*1。その事実を説明せずして単に「レベルの低いATS」とだけしか言わなかったら公平を欠く。

もちろん、福知山線という大都市近郊路線に長い間旧式のシステムしか入れていなかったことについては、西日本会社も怠慢のそしりを免れないだろう。が、東京近郊ほどの世界でも類を見ない超高密度運転ではない線区に新しいものを持ってくることなど、常識では考えられない。設備投資は無限ではないから優先順位の問題である*2。ましてや民営化した企業に、採算を度外視しても安全を優先せよ、とは誰も言えないはずだ。安全対策(保安)には手を抜かれては困るし、抜くのは認めたくないし、抜いてはいけないものだと思うけれど、利益を生まない分野にはお金をかけにくいのが企業の本能なのだから、民営化する上ではそれが一番の心配事だったはずだし、それを承知の上で民営化したはずだったと思う。安全にはお金がかかる。お金を湯水のように使ってもいいから安全対策をしっかりやれ、と言うならわかるが、それならば初めから民営化などしなければよかった、ということにもなりはすまいか?

それを今さら、あれだけ民営化をあおっておいた大新聞が、何かあると鉄道会社叩きのような記事を書くのは不見識もはなはだしい、と言わざるを得ない。常に公平な視点でものを言ってほしいものである*3

*1 その後もATSの誤操作による事故は起き続けたが…

*2 今年の6月からATS-Pの導入が決まっていた。

*3 偏向記事書くような新聞社には無理かな?

_ 今日のカブ

45,025.7粁。


2005-04-26-Tue [長年日記]

_ [尼崎列車事故] 「究明に時間」繰り返すばかり

…この見出しもひどい書き方をしていると思う。

鉄道車両があれだけぐちゃぐちゃになるのは、鉄道事故としても異常な部類に入るだろう。そう簡単に原因の究明ができるとは思えないのだが…

いや、もしかしたら、異常なのは状況だけから見た感想に過ぎず、根は単純な事故なのかも知れない。西日本会社の思惑もあるだろうし。

それでも「『究明に時間』繰り返すばかり」という表現、見出しには、まだほとんど何もわかっていない時点であるにもかかわらず、西日本会社を一方的に非難するニュアンスが感じられる。少なくとも私はそう感じたのだが。

「なんだ、単なる挙げ足取りかよ。」と思ったアナタ、正解です(笑)。ある意味、という条件付きですけどね。たぶん、「大企業は叩きやすい」という記者根性が垣間見えたから。

もし事故原因が速度超過にあったとして、ではなぜ速度超過が起きたのか、を調べるのが事故調査というもので、ことが単純に「運転士のミスでした」で片づくものなら誰も苦労はしないのだ(別の苦労はあるが)。よしんば運転士のミスだったとしても、なぜミスが起きたのかまで掘り下げなければならないから*1、読売新聞の記者が「5回も記者会見でいちいち呼び出しやがって、それで進展なしかよ」と期待するほど簡単なものではないと思うのだが。

*1 もちろん、本気で掘り下げる馬鹿はいないと思うけど。

_ はげしい雨が降る

西東京地方は午後2時頃から暗雲がたちこめ、2時を少し回ったあたりから大粒の雨がポツン、ポツン、パラパラパラ……ドバーッと降り出してきた。私は職安通いの帰りに履歴書用紙を(安く)買おうと新座方面へ向かっていたが、北の空が真っ黒なのに嫌な予感を覚えて急遽近くの百均に変更…したまではよかったのだが、店内にいる時から早くもポツポツと来たらしい。店の人が外に並べた商品をあわてて中にしまいこんでいる。私もあわててカブに飛び乗ったが、家までの最短ルートの一部はスクールゾーン規制で「13-14.30車両通行止*1」になっているから、律儀に大きく迂回したのがいけなかった。大粒の雨って、痛い。どのくらい痛いかと言うと、突然吹き始めた強風に道路沿いの八重桜の花びらが散ってヘルメットのシールドに貼りつくそばから、雨に叩かれて流れ落ちていくくらいの勢い。

♪…And it's a hard, and it's a hard. It's a hard, and it's a hard. And it's a hard rains are gonna fall〜.と誰に見せるわけでもない余裕をかましながら鼻歌を歌って帰宅したものの、あれ?これを書いているうちに、なんだか悪寒が…

昔から雨には弱い子供だったからなあ。

*1 ただし平気で入って来るクルマ多数。

_ 今日のカブ

45,055.1粁。


2005-04-30-Sat [長年日記]

_

「かつおのたたき」が食いたいなあ、と思った。昔の人も、

目に青葉山 ほととぎす 初がつお

と詠んだくらいで*1、この季節のかつおは良いものとされている。食いしんぼの虫も動き出そうというものだ。

さて、かつおと言えば条件反射で土佐であろう。というわけで、高知に行きたいな、と思った。以前にも土佐久礼に立ち寄ったことがあるから、行くならやはり土佐久礼がいいかな、と思いつつ、そこまで行くのも大変そうだから手前の須崎で日和ってもいいし、どうせ日和るなら須崎で揚がったかつおを供する店があるから高知市内でもいいな、と思いはじめた。もっとも、後退すると際限がなくなるもので、だったら東京都内で高知直送の食材を使って土佐料理を出す店でもかまわないことになるのだが。

実務:時間計算

カブの場合。私はyoppee!のように夜通し走れる体力も技量もないから、1日目は無理をしないで名古屋あたりで泊まりだろうか。2日目は頑張って岡山泊、3日目に宇高フェリーで香川に入ってどこまで行けるだろうか。いずれにしても高知着は4日目になりそうだ。往復で7〜8日かかる、ということか。1日平均1万円とすると結構な出費になるのだな。

東京⇔高知のフェリーがあったなら、もっと楽にもっと安く行けたはずだから、やはり便がなくなったのは痛い。

なんだかんだ言って、結局は行きゃしないのだが。

*1 ベタ


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