東京の冬って、こんなに風が強かったっけ?去年のこの時期は毎日暖かくて、連日のようにカブで出かけてはこま犬巡りをしていたものだが…今日は東京湾フェリーは欠航、アクアラインは通行止めになるほどの狂風だから、あきらめて家にこもっている。
「如何に狂風」と言うまでの根性はないもんなあ(笑)。寒いのは厚着をすれば耐えられるけれど、狂風は無理。コントロールできなくなるからなあ。一番怖いです。
…自戒の言葉でもあるが。
新会長は「顧問にしたという判断は間違っていない」と強弁していたけれど、本気でそう思っているのだとすると、救いようのない馬鹿だぞ、こいつも。
もしかするとアレかね、あの「検証番組」と称する茶番と前会長の「引責辞任」とで、国民の理解は充分過ぎるほど充分に得られた、とでも思ったんかいな?今さら自浄能力の欠如を自ら暴露してどうするんだろう。
行き着く先は「分割・民営化」か?でもなあ、1チャンネルで女のハダカ流されっぱなし、というのもやだぞ。
近いからという理由だけで、いつもの大泉のバイク屋さんに入院させてきたけれど、つらつら考えて見るに、初台のカブ屋さんの方に持っていくべきだったなあ、と後悔。用意してくれた代車がスクーターでは乗りづらくてしかたがないのである。一例では、発進してある速度になったと体感すると、右手が勝手にスロットルを閉じてしまう。ギアチェンジの必要なカブなら当然だが、スクーターでこれをやると前へ進まないのであった。
「これも勉強だ」と習熟訓練でしばらく走り回ってみたけれど、やっぱりスクーターは馴染まないなあ。
SKA氏が「渡したい物がある。」と電話をくれたので、急遽ひばりが丘で飲むことにした。「ので」でつないだが前後に脈絡はないような気もする。とにかく、飲んだ。昔からそうだったかもしれないが、飲むのに何か口実を必要とする傾向は、近年とみに多くなった気もする。
合格祝いということで結構な地酒(限定500本中36番目)を頂戴し、感謝感激雨あられ。
「お姉さーん、コップ2つ!」
「待て待て。」
「嬉しいなあ。今晩抱いて寝よう。」
「『要冷蔵』だから、それはやめた方がいいと思うよ。」
さて、いつ開けるかも、口実が必要かな?
43,817.1粁。
今日、ドナドナした。荷馬車じゃなくて軽トラに積んでいかれたけど。
なるほど。同じ意味としては「力石徹を失った矢吹ジョー」か「シャアを失ったアムロ」か「バニラを失ったショコラ」*1とも言えるのだろうが、「デスラーを失った古代進」がなんだか一番しっくりくるかも。なんとなく少しだけ理解できたような気がした。
*1 ちょっと違う気がする。