居間に甥っ子の写真が飾ってあるのだが、老父から「もう12月だってのに、プール入ってる写真でもなかんべよ。」
早く換えれ、と、ここ数日矢のような催促が。
せっつく方は言うだけだから楽でいいけど、私のパソコンは古いから、せっつく本人の実の娘がHQで撮ったまんまを律儀に送ってくるのを取り込むのも大変だし、居間用にA4の写真プリントをすると1枚出力し終わるごとに「やれやれ、どっこいしょ。」とばかりにフリーズするから、もう面倒なことこの上ない。一応校正刷りも出すから手間は倍で、それでなんだかんだで半日つぶす。やれやれ。
Yuyangさんトコから見してもらったお話。
違うんです。バカなんかじゃないんです。
日本の政治家の皆さんは、国のことが心配で心配で、あまりにも心配するあまり新聞なんか読むヒマもないほど、ましてや我が国の歴史やら、直近では前代の政治家が何をやったかを知ることすらできないほど、それは忙しく忙しく働いていらっしゃるのです。
官僚の皆さんだって「公僕」ですから、国民のことを第一に思って、夜も寝ないでいろいろな案を考えてくださっているはずなのです。打ち出す手がどれも空振りに終わろうと、それは国民の為を思ってしてくれたことなのですから、無下にしてはなりません。
…あ、すいません。最近、妄想癖がひどくなっているものですから。