ビデオの整理をしていたら…つーか、本なんかでもそうなんだけど、整理しているつもりが懐かしいものを見つけるとついつい見入ってしまって何が目的だったんだかわからなくなってる、ということがよくあるもので、今回はまさにその典型。
ウルトラセブン第2話「緑の恐怖」をモニターしていたところ、郵便配達に使われている赤カブを発見。カブマニアや郵政カブファンの皆さんの間ではすでに常識なのかもしれないけれど、これって昭和42年当時に実際にあったのかしら。
また、もしかしたら撮影用に普通のカブを赤く塗装しただけ、という疑いも捨てきれないわけで、そこは識者のご意見をうかがいたいところ。
写真はそのシーンからアップにしてみたもの。画像が荒れ荒れなのはご勘弁のほどを。