あれ以来3年ぶりの更新。また今回も「青」だってさ。島抜けしてきてから一度も捕まらずにいたのだが、当時の違反が今なお響いているとは。これでまた3年後かあ。
まあ、今までと違って、更新期限が1ヶ月延長されたことはありがたい。誕生日前の日曜日は天気が悪いか、雨の予報が多く(全部外れたけど)、おまけに昼まで寝ているという生活習慣が災いして全然行かれなかったからなあ*1。東京都公安委員会ご推奨の公共交通機関を使うとざっくり1時間かかるのだが、カブなら30分。だから天候の影響を受けやすいのである。
今日はもうGWだし人もそんなに多くないだろう、とたかをくくっていたら、それでも結構いるもので、しかも私が並んだ窓口はなぜかことごとく渋滞するという憂き目にあって、予想外に時間を食った。もちろん、電子化が進んだおかげか、昔に比べたら時間はかからなくなっている。
二輪置き場がガラガラだったから、やはり人は少なかったのかなあ。
*1 それがいかん。
最近の講習ビデオは手が込んできたような。東海林のり子さんや福留功男さんまで引っ張り出してきて飲酒運転の悲惨さを訴えかけている。個人的には萩原健一を出した方がリアルでよい物語が作れるのでは、と言いたいところなのだが、仕事が干されちゃった以上それは望むべくもないか。
それはさておき、更新時に必ず配布される『交通の教則』だが、どういうわけだか「ちびまる子」がキャラクターで使われていた。いや、私がさくらももこが大嫌いで、彼女本人も作品全般も生理的に一切受け付けないから言うわけではないのだけれど、この版権使用料は公金の無駄遣いにならないのかなあ、というギモンが。昔のはキャラなんか使ってなかったわけだし。
あーっ、こんなの出てたのか。
実はYMOコミュを久しぶりにのぞいたら話題になっていて、すこぶる評判が良いらしい。Amazonでは早くも入荷待ちになっていたから、もっと早く気がつけばよかった。全然おすすめしてくれなかったんだもん。ブツブツ。
THIRD AIRのサイトで全曲試聴できるのも太っ腹だが、原曲を損なわずラテンに乗せ換えたセニョール・ココナッツのセンスの良さに脱帽。今までのYMOのカバーは、する側がヘタクソな自己主張を強引に入れてくるので聴くに堪えないものが多かったのだが、これはさりげないアレンジ、単純にYMOの楽曲をラテンミュージック化しただけのように見えて、その実、どこでノるか心憎いばかりに配慮されていると思う*1。まさに「こういうのが聴きたかった」というオールドファンのツボを見事に打ち抜いている。しかも、原曲を知らない人が聴いても違和感ないんじゃないかしら。
あー、こりゃ買いだなあ。
(追記)
HMVでは在庫があったので速攻購入。
*1 完全にオタクの仕事。